真夏の琵琶湖専用タックルは、これだけです。
ボートに積むタックルもこれだけです。
ロッドが2本ありますが、1本は予備でストレージいきです。
★『跳ラー』タックルデータ★
ラバージグは、JACKALL スペードジグ
トレーラーは、VAGABOND エアーベイトホッグ3.8
ラインは、JACAKALL レッドスプール14LB
ロッドは、JACKALL RUSH BURN
リールは、ハイスピードベイトリール
準備も片付けもすごく楽です。
このスタイルで釣れるバスを探します。結構必死で探し回ります。
晩春の頃から、この時期の為にウィードのチェックが始まります。
やっとデッカイ奴が回ってくるエリアを探し当てても、藻刈り船が入ると涙ものです。
このスタイル向きのウィードの有無が、ひとつのキーを握っていると感じているからです。
当然、このスタイルでは釣りにくい日もあります
でも、このスタイルから離れられません。
『コッ』というアタリとフルフッキング、そしてラインの音鳴りがたまらないのです。
40cm以下のバスはあまり喰ってきません。
釣れれば大半がキロアップです。
琵琶湖には、どの季節でも複数のエリアとパターンが存在します。
私は、真夏の琵琶湖では、このスタイルでデッカイ奴を獲りたい『跳ラー』なのです。
トーナメント中は「もし、釣れなかったら・・・・」と毎回ドッキドキです。
そして、このスタイルを貫き通して勝てないものかと毎年考えています。
今年はどうだろう?
★BRUSHの『しゅういちレポ』を書かせて頂いています★
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